遊具・乗り物・電車まで!お花に囲まれた【千早フラワー公園】

公園・遊び場

豊島区千早にある、千早フラワー公園のご紹介です。

子供に「今日はフラワー公園行くよ!」と言うと、それだけでテンションが上がってしまうような、ワクワク感のある公園です♪

千早フラワー公園ってどこにあるの?

千早フラワー公園は駅でいうと西武池袋線「椎名町」駅と東京メトロ有楽町線「要町」駅の間くらいの住宅街にあります。

西武池袋線 椎名町駅 徒歩8分

東京メトロ有楽町線 要町駅 徒歩8分

住所でいうと【豊島区千早1-8-1】です。

千早フラワー公園の名前の由来

千早フラワー公園はその名の通り、園内には色とりどりの可愛らしいお花が咲いています。とても珍しいお花もあって訪れる人の目を楽しませてくれるだけでなく、季節を感じさせてくれます。

草花につられて蝶々が飛んできたり、青虫が見られることもありますよ。

 

風が吹くと桜のシャワーが♡

 

 

 

四季折々の植物が鮮やかに楽しませてくれます。

千早フラワー公園には本物の電車車両が!

こちらはなんと、都営大江戸線の試作車両です。

コロナ禍でしばらく公開されていませんでしたが、最近再開されました。

利用時間が決められているのでご注意ください。

千早フラワー公園は遊具が充実!

このあたりでは類を見ない、充実した遊具のラインナップをご覧ください(^^)

タコの足のようなすべり台!

まずはメインとなるアスレチックと複合型の大きなすべり台の遊具です。

真ん中部分からロングタイプのすべり台が3つ(緑、黄色2つ)、小さなお子様も安心のショートタイプが1つ(青)付いています。

ロングタイプのすべり台はカーブで右へ左へと体が振られるのがちょっぴりスリルがあり楽しそうです。見ているほうとしては、3つのどこから降りてくるかわからないドキドキ感があります。

 

 

 

右奥に見える赤いすべり台は、お子様2人が並んで滑れるツインタイプ

 

 

このすべり台だけでも年の離れたお子様が同時に楽しむことが出来ます。

 

 

 

 

飛んだり跳ねたりよじ登ったり、全身を使って遊べます。

 

定番の遊具

どこか懐かしいシーソー。最近はシーソーがない公園も多いですね。

オーソドックスなすべり台。まだ大きなすべり台が怖いお子様はこちらも。

すべり台の向こうには鉄棒もあります。

こちらはブランコ。4台あります。

もちろん、お砂場もあります。

登って遊べる遊具

こちらはジャングルジムのように登って遊べる遊具です。

頑張って上に登るとヒヨコさんのお顔が見えます。

腕の力を鍛えたり、平衡感覚を養うのにも最適です☆

小さいお子様用の遊具

豊島区のキャラクター「としま ななまる」の乗り物です。3台あるのでお友達と同時に乗れます。

イルカのモチーフが可愛らしい、ゆらゆらする乗り物

 

小さなお子様も安全に楽しめるすべり台です。お魚の動くオブジェを左右にスライドさせるのも楽しそうです。

広く起伏に富んだ敷地

フラットな部分が広がっています。

小高い丘を上って園内を見回すこともできます。

千早フラワー公園は手ぶらでOK!

公園に行くとなると、お砂場セットや手押し車など、持って行くのが大変という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なんと、千早フラワー公園はお砂場用のオモチャや、手押し車、三輪車等が置いてあるんです!

お砂場の柵の内側にお砂場用セットが置いてあります。シャベル、バケツ、ブルドーザーなど、おそらく誰かの忘れ物なので中古品ですが、定期的にボランティアの方が洗ってくださっているようです。

花壇の横には三輪車手押し車などがズラリ。

※2022年3月現在、壊れた乗り物は撤去されたため半分位のラインナップになっています。

乗ったことのない乗り物にチャレンジしてみたり、これから購入する予定のキックボードストライダーを試乗させてみたいという時にとても便利です。

お手洗いや水飲み場もあります

絵本の中から出てきたような可愛らしいおトイレ。

多目的トイレは鍵がかかっていることもあるのでご注意。

 

 

 

 

 

 

こちらは手を洗ったり、砂場用のお水を汲んだりできます。

千早フラワー公園のまとめ

アクセス 東京メトロ有楽町線「要町駅」徒歩約8分
西武池袋線「椎名町駅」徒歩約8分
敷地面積 5,542.49m2
駐輪スペース
遊具
健康器具 ×
球技 ×
ゴミ箱 ×
多目的トイレ △(時間帯に寄って利用可)
おむつ替え台 △(時間帯に寄って利用可)
授乳室 ×
子供用便座 ×
カフェ ×
アルコール販売 ×
自動販売機 ×
喫煙コーナー ×
フリーWiFi

千早フラワー公園に持って行くとよいグッズ

☆飲み物・・・公園から見える道路沿いに自動販売機が2ヶ所ありますが、夏は清涼飲料水や麦茶等が売り切れてしまってることがあります。コンビニまで歩くと少しあるため、夏は飲み物を持参するほうが良いでしょう。

☆帽子・サングラス・日傘・・・木陰が少なく日当たりが良いので、真夏は日差し対策グッズがあると楽です。

☆レジャーシート・・・木陰のベンチはすぐに埋まってしまいます。日差しが強く木陰で休みたい時にはどこでも座れるレジャーシートがあると便利です。

☆虫よけスプレー・・・草花のエリアでは蚊等の虫よけ対策は必須です。

☆タオル・着替え・・・お砂場のたらいまでホースで水がきています。そのためか、お砂場で大胆にお水を入れて遊びやすい造りです。気が付くと泥んこになって遊んでいることがありました(笑)

☆絆創膏・消毒薬・・・我が子は慣れない乗り物に乗って転ぶことがありました(笑)

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